TeaRaティアラ トーク!トーク!トーク!第7弾!!
大隈クリニックの大隈先生による、性と生を考えるお話を聴いてきました。
我が子たちは7歳5歳3歳。
いつかは向き合わなくてはいけない性の話。
でもどう向き合えばいいのか難しい。
佐賀県内の中絶率の高さや、思春期の子どもたちの男女の考え方の違い、今の子ども達を取り巻く環境などの現実的なお話を聞いて驚きや不安をおぼえました。
まず今私にできることは、
子ども達が性に向き合うとき、何かが起こったとき、
考え判断する力、思いとどまる、歯止めになる、その大もとを築くこと。
“自分は大事にされている”という感覚が、大切で、
それが、子ども達がいずれ大きくなったときに、
“自分のことも相手のことも大事にできる”
人になっていくんだと先生はおっしゃいました。
まさに、性と生を考える時間でした。
大隈先生、ティアラの皆さん、ありがとうございました。
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