6月21日(金)
原孝司先生による心の勉強会、第3回目。
今日の資料は一枚一枚可愛らしいお花をプリントしてくださいました。
そして、お土産に、と、夏らしい可愛い和菓子をいただきました。
原先生は、
“言葉遣いは心遣い”
“心の在り方”
を教えてくださいます。
今回は、
私たちは生かされている、ということ。
私たちは今、何も手を打たずに、
便利な世の中に生きています。
水一杯飲むのにも、この日本では苦労しません。
そして自分の身体というと、
命という尊いものに支えられています。
毎日細胞は生まれ変わり、
その細胞は空気を読むように、自分の役目を果たしています。
まさに、おかげさま、で生かされています。
先人たち、色んな人に、借りがいっぱいあります。
毎日誰かのために、
続けていることはありますか?
私たちがしていかなくてはいけないこと…
先人たちがそうしてくれたように、
今の社会をよりよくして、次の世代に渡す。
私たちにできること…
まずは、
身近な人に感謝し、心配りをしていくこと。
そうしていくことで、
心の器が広がり、品性も高まっていきます。
子育て中の私がしていくこと…
我が子が、
自分の事だけでなく、
誰かのために心遣いができる人、
人のお役に立てる人に育てていきたいと思います。
自分自身の成長は必須ですが、
こうして小さなことを続けていけば、
未来はきっと、
心と心の通じ合う社会になっていくのだと思います。
長くなってしまいましたが、最後に、
“子どもの成長を温かく見守ろう”
と思っていても、ついつい口うるさく、責めたくなってしまいます。。。
そんな時の、魔法の言葉☆
『あんたらしくないね』
これ、効きますよ(^_-)-☆
原先生のお話は、子育てにも自分育てにも
参考になります。
次回は
7月24日(水)13:00~15:00
中原勤労者青少年ホームにて。
託児もありますよ。
090-4356-6305までお問い合わせください♪
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