運動会の思い出・・・ムスコとワタシ
とりあえずは今月あたまに行われた、ムスコの運動会。
いろいろと不器用なところもある男、であるがゆえ、練習のときから心身ともに疲労困憊。
疲れた自分をどうしていいかわからず荒れる、きついけどがんばりたい、出来ないけど負けたくない。いろんな思いに翻弄されてました。
成長のステップとしても、彼が越えるべき壁だったんでしょうね。ただただ見守ることしか出来ません。
でも、やっぱり去年の運動会からすると、ヒトが変わったようにたくましくしっかり成長してました。
かけっこでは、去年はニコニコ楽しんで走り、コーナー係の私は愕然、ギャラリーは失笑にも似た笑い・・・
それが今年は、かけっこらしく走り、「○○くんにかてなかった!いっしょうけんめいがんばったのにどうしてかてないの??」と悔しくて泣いていました。
どのお母さんもそうでしょうが、ワタシ的にはそんな息子の成長に金メダル!でした。
来年はいよいよ最終学年。組体操やマーチングにも挑戦します。
クラス一の大男のくせに、「ぼくはピラミッドの一番上がいい」など、ふざけたことを言ってはいますが、きっとまたひとつ素敵な思い出を残してくれるに違いない、そんな気がします。
さてさて、自分の運動会。
運動はそこそこ得意だったこともあり、小学校時代は楽しみな行事だったかな。ただ、両親が仕事でほぼ見に来てくれたことがなく、寂しかった思い出があります。なので、結婚するなら、土日休みの人!!と、固い信念をもっていました。今となれば、一緒に過ごす以上に、深い愛情をもらっていたことはわかるのですが、当時は単純に、周りのみんながうらやましかったですね・・・
中学校時代は、応援団の練習で、先輩が死ぬほど怖かった・・・・あとは、フォークダンスで好きな男の子に回るか回らないかで一喜一憂。そうです、ワタシもふざけた野郎でした。ムスコのこと言えた義理じゃありません。。。
というわけで、良くも悪くもすべてが今の私につながっているし、いい思い出になっています☆
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