卒業式の思い出 …やんこ編

おはようございます(*^▽^*)

 

今週は、県立高校の入試ですよ。

学生本人たちも保護者の皆さんもドキドキ・ハラハラですね。

 

去年は、私も落ち着かない毎日を過ごしました。

入試前日に面接の練習をしながら

『私の長所って何? え~、なんもないやん』と泣き出す長女を見て

それまでの子育てを振り返り、母としてすごい反省。

試験当日のお弁当の中に、どんなにステキな娘かという事を書いた手紙を入れました。

その時の私には、それしか出来なかった。

で、試験の問題も難しかったらしく、駅に迎えに行くと、また涙(+_+) 

そこから合格発表までの期間の長かったこと・・・。

 

あれから一年、長女は希望の高校へ進学し、毎日頑張っているようです。

高校生になると、本当に親の手はいらなくなりました。

ただ、すっごい楽しそうだったり、怒ったり、急に泣いたり。

日替わりで、ジェットコースターのように変わっていく感情を吐き出してくるので、

聞く ・・・突っ込みどころ満載だったりするけど、そこは必死に我慢・・・ 

聴くことが今の私の役目なのかなぁと感じるこの頃です。

 

受験生の皆さん、保護者の皆さん、残すところあと少し。

それぞれの目標に向かって、肩の力を抜いて頑張ってほしいなぁ♡

 

 

で、今週のお題『卒業式の思い出』

 

卒業式って、その言葉だけで胸がキュンってなりませんか??

 

一番に思い出すのは中学校の卒業式‼

卒業式の内容って、あんまり覚えてないんだけど

合唱コンクールで歌った「贈る言葉」を、クラスで歌って号泣した気がする。

そして、初恋の相手にプレゼントを贈って一緒に写真に写ってもらったの(*‘∀‘)

初恋のお相手は小学校の頃転校してきた子で、ずーっと好きだった。

高校は別だし、引っ越しするって聞いてたし、もう会えないんだと思って、すごい悲しかったなぁ。

 

卒業式っていうと、そんな初恋の思い出がよみがえってキュンとします(*´▽`*)